フクシマ事故から10年 結果ありきの調査と報告・多くのごまかし Digging Behind the Headlines About the Fukushima Nuclear Disaster
2021/03/08 Mon. 07:04 [edit]
category: アクション
福島10周年に向けていろんなイベントのご案内!
2021/02/27 Sat. 07:23 [edit]
category: アクション
1月22日 核兵器禁止条約発効日の集会
2021/01/30 Sat. 08:49 [edit]
category: アクション
国際環境NGO FoE Japan「見える化」プロジェクト8作目「被ばくのリスクは一切語らない」「本当に腹立たしい限りです」
2021/01/14 Thu. 02:37 [edit]
福島県飯舘村に住む伊藤さんのお話を7言語で公開
「被ばくのリスクは一切語らない」「本当に腹立たしい限りです」
https://www.foejapan.org/energy/fukushima/210111.html
の協力のもと、福島原発事故の今を伝える動画を多言語で順次公開しています。
今回は福島県飯舘村の”農民見習い”の伊藤延由さんの声をまとめた映像を英語、
フランス語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語、ドイツ語、スペイン語の7言
語に翻訳して公開しました。インタビュー映像を多言語に翻訳するのは、これで
8作目になります。
「2010年、1年だけ農業やるんですよ。米8トンも取れて。だから私『農民見習い』
になっているんです」と語るのは福島県飯舘村に住む伊藤さん。
伊藤さんは飯舘村や国の政策について、「被ばくのリスクは一切語らない」「本
当に腹立たしい限りです」と憤ります。
今も線量の高いのにも関わらず、認定こども園が新設されるなど、飯舘村の複雑
な問題を抱えているそうです。ぜひ、伊藤さんの話をおききください。
各言語の動画はこちら(8分45秒)
英語 https://youtu.be/jpkzQnei7kE
フランス語 https://youtu.be/hTmh4XRzuyY
韓国語 https://youtu.be/9d7Q-9MWrQQ
繁体字 https://youtu.be/O3Ag0RbqPk8
簡体字 https://youtu.be/cThf7oxK5V0
ドイツ語 https://youtu.be/qdrCCDC6_RE
スペイン語 https://youtu.be/3F2LgmGhYa0
日本語 https://youtu.be/H1Jtebz09Dw
「見える化プロジェクト」その他のインタビュー(日本語)は こちら
https://311mieruka.jp/info/category/testimonial/
★海外の方々にぜひお知らせください!
Video Testimonies from Fukushima in 7 Languages:
Mr Ito Nobuyoshi, who lives in Iitate Village, Fukushima Prefecture.
https://www.foejapan.org/en/energy/doc/210111.html
Friends of the Earth Japan (FoE Japan), in cooperation with the NGO Peace Boat, have launched the next in their series of video testimonies of the current situation in Fukushima in various languages.
The eighth instalment in the series, this latest video features an interview with Mr Ito Nobuyoshi, who lives in Iitate Village, Fukushima Prefecture. It is being released in English, French, Chinese (traditional and simplified), Korean, German and Spanish, adding to the original Japanese.
Having retired and moved to Fukushima, Mr Ito says, "I could farm for just one year, in 2010. I made 8 tons of rice. That's why I am an "apprentice farmer,"
On the policies of the village and Japanese government, Mr Ito shares his concern that "they never talk about the risk of radiation exposure," which is "very frustrating."
Even now, despite high radiation levels, Iitate Village is host to a variety of complicated problems, such as the construction of a new certified kindergarten and sports facilities in efforts to encourage young people to the area. Mr Ito continues to observe these issues up close.
Please listen to this testimony, to hear the voices and ongoing situation of the community in Fukushima (8 mins 45 sec).
English https://youtu.be/jpkzQnei7kE
French https://youtu.be/hTmh4XRzuyY
Korean https://youtu.be/9d7Q-9MWrQQ
Chinese (traditional) https://youtu.be/O3Ag0RbqPk8
Chinese (simplified) https://youtu.be/cThf7oxK5V0
German https://youtu.be/qdrCCDC6_RE
Spanish https://youtu.be/3F2LgmGhYa0
Japanese https://youtu.be/H1Jtebz09Dw
“Mieruka Project” Homepage (Other testimonies): https://311mieruka.jp/index_en
category: アクション
【「東電福島第一原発汚染水の危機2020」のご紹介】
2020/11/04 Wed. 04:46 [edit]
〜放射能汚染水は海洋放出せず、長期保管と放射性物質除去技術の適用を!!〜

この報告書では、「2022年までに汚染水を保管する場所がなくなる」、「汚染水に含まれているのは無害なトリチウムである」、そして「海洋放出以外の選択肢がない」としている政府や東電の言い分が事実ではないことを様々な調査から示しています。
そして容認できる案として「汚染水の長期保管および放射性物質除去技術の適用しかない」と結論づけています。
汚染水問題は、福島県の住民はもとより、国境を超えて人々にとっての脅威であり続けています。
海洋放出に対する反対は、福島の住民、福島県の市町村議会の過半数、全国漁業協同組合連合会(全漁連)、そして全国に広がっているほか、隣国である韓国も反対を表明しています。
しかし、日本政府はこれらの海を守ろうとする人々の声を無視し続けています。
ぜひ多くの方にお読みいただきたい報告書です。
↓報告書の全文はこちらからダウンロードできます↓
category: アクション
「見える化プロジェクト」7作目のご案内
2020/10/12 Mon. 20:50 [edit]
「一番聞きたくない言葉だね。絆とか復興なんていうのは。」
https://www.foejapan.org/energy/fukushima/201011.html
国際環境NGO FoE Japanは、NGOピースボートの協力のもと、福島原発事故の今を伝える動画を多言語で順次公開しています。
今回は福島県浪江町から避難した今野寿美雄さんの声をまとめた映像を英語、フランス語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語、ドイツ語、スペイン語の7言語に翻訳して公開しました。インタビュー映像を多言語に翻訳するのは、これで6作目になります。
「帰ってきている人ほとんどいない。この地区は。」「若い子はとてもじゃないけど、人っ子一人いない。」と福島第一原発からおよそ10kmの自宅の前で話す今野さん。
『復興』という言葉について尋ねると・・「一番聞きたくない言葉だね。絆とか復興なんていうのは。そんな軽く言う話じゃない。復興って、一旦元に戻ってから、さらに再びね、立ち上がることでしょ。元に戻らないのに、そこから立ち上
がることなんて復興なんてありえない。」 と今野さんは語ってくれました。ぜひご覧ください。
各言語の動画はこちら(4分56秒)
英語>https://youtu.be/1G3_9f5g8HM
ドイツ語>https://youtu.be/2sWWaw34VBw
フランス語>https://youtu.be/QSxTf0-YVQM
韓国語>https://youtu.be/tA7VGh7ubjI
繁体字>https://youtu.be/4ieQXoQ1yMo
簡体字>https://youtu.be/-ZqbnJBAVAc
スペイン語>https://youtu.be/JnlPZrMl05w
日本語>https://youtu.be/J9ibyJN_Tr0
「見える化プロジェクト」その他のインタビュー(日本語)
https://311mieruka.jp/info/category/testimonial/
★FoE Japanでは、活動を継続するためにご寄付を募集しております!
ぜひご協力をお願いいたします。<(_ _)>
1)郵便振替口:00130-2-68026 口座名:FoE Japan
「ミエルカプロジェクトへの寄付」と明記してください。
2)城南信用金庫 高円寺支店 普通358434 エフ・オー・イー・ジャパン
送金後、「ミエルカプロジェクトへの寄付」と事務局までご連絡ください。
------以下英語でのPR文です。
Video Testimonies from Fukushima in 7 Languages:
Konno Sumio, who evacuated from Namie Town in Fukushima Prefecture
https://www.foejapan.org/en/energy/doc/201011.html
The environmental NGO Friends of the Earth Japan (FoE Japan), in cooperation with the NGO Peace Boat, have launched the next in their series of video testimonies of the current situation in Fukushima in various languages.
The sixth instalment in the series, this latest video features an interview with Mr Konno Sumiko, who evacuated from his home in the town of Namie, Fukushima. It is being released in English, French, Chinese (traditional and simplified), Korean, German and Spanish, adding to the original Japanese.
“Almost no one is coming back to this district anymore,” says Mr Konno standing in front of his former house, located around 10 km from the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant. “There are no young people, at all.”
When asked what he thinks of the word "Fukkou" (recovery or reconstruction) being used by the government as a slogan including for the Tokyo Olympic Games, Mr Konno says: “That's the last thing I want to hear. I don't want to hear words like "bonding" or "recovery." They are not words that should be used loosely. Fukkou is about things getting back to normal, and then standing up and starting again. There's no such thing as Fukkou when you can't go back to normal, and when you can't rise up again.”
Please listen to this testimony, to hear the voices and ongoing situation of the community in Fukushima (4 mins 56 sec).
English https://youtu.be/1G3_9f5g8HM
French https://youtu.be/QSxTf0-YVQM
Korean https://youtu.be/tA7VGh7ubjI
Chinese (traditional) https://youtu.be/4ieQXoQ1yMo
Chinese (simplified) https://youtu.be/-ZqbnJBAVAc
German https://youtu.be/2sWWaw34VBw
Spanish https://youtu.be/JnlPZrMl05w
Japanese https://youtu.be/J9ibyJN_Tr0
“Mieruka Project” Homepage (Other testimonies): https://311mieruka.jp/index_en
category: アクション
World Nuclear Industry Status Report 2020 世界の原発の状況、他のエネルギー生産方法との比較
2020/10/01 Thu. 02:49 [edit]
すでにご存知の方もいると思いますが、下のリンクからダウンロー
近年の建設・生産が増えていた中国でさえ、再生可能エネルギーの
Covid19危機のこの春、原発での生産は減り、危険は増大し
また最も原子力に頼るフランスでは、この春〜夏の干害で河の水量
About the WNISR2020:
WNISR2020 offers an in-depth analysis of nuclear power plant data, including information on reactor operation, electricity production and plant construction. The report assesses the status of new-build programs and of reactor decommissioning, and it compares global developments in nuclear power and renewable energy.
WNISR2020 includes two new focus chapters, one dedicated to Nuclear Power in the Age of COVID-19 raising a number of nuclear safety and security issues as well as providing an international overview of impacts and measures taken. There is no doubt the effects of the pandemic on the nuclear sector are profound on the short term and are likely to be for years to come.
A second new chapter assesses the prospects of Nuclear Power in the Middle East, just as Barakah-1 in the United Arab Emirates has become the first commercial nuclear power reactor to start operating in the Arab world. Is this a pilot project or a unique case in the region?
The full 361-page report will be available with the start of the event at
https://www.worldnuclearreport
category: アクション
原発夫婦 配信スタート!
2020/10/01 Thu. 02:46 [edit]
原発夫婦ー1963年(昭和38年)三重県の南に位置する南伊勢町と大紀町にまたがる芦浜に突如、原発建設計画が持ち上がる。1963年〜2000年までの37年間にもおよぶ苦闘の末、芦浜原発計画は白紙撤回となった。この作品は、その長く辛い闘争を生き抜いた漁師夫婦の記録である。https://genpatsu-fufu.info
category: アクション
「見える化プロジェクト」インタビュー大賀あや子さんのお話
2020/10/01 Thu. 02:43 [edit]
今回は、
category: アクション
8月6日 核なき世界を訴える広島の日のセレモニーに参加
2020/08/10 Mon. 05:22 [edit]
そして核保有国の国旗を前に、
フランスには290個もの原子力爆弾が存在し、
今年予定されていた東京オリンピックは、
広島と長崎への2回の原爆投下と福島の原発事故を経験した日本は
43ヵ国の国旗を手に取り核保有国を取り囲みました。
批准国が50ヵ国になってから90日後に核兵器禁止条約は成立し
ミュージシャン達も反核、反原発ソングを披露していました。
参加された皆さん、お疲れ様でした。
category: アクション
ブラジル北東部サンフランシスコ河岸の原子力発電所建設に反対する署名
2020/08/01 Sat. 20:22 [edit]
日本中で原発建設が計画された時と同様に、色々な圧力を受けながら地元の住民達は計画に反対し、署名運動を立ち上げました。
下記にリンクと日本語の説明文をお知らせします。
ポルトガル語の他に、フランス語、英語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語でも書かれていますので署名、拡散を宜しくお願いします。
https://www.change.org/ChaleirasAtômicasNão
宛先:ペルナンブコ州議会の州議会議員
ブラジル北東部サンフランシスコ河岸の原子力発電所建設に反対する
請願書は、複数の反核グループのメンバーからペルナンブーコ州の州議会議員に対し、州立法議会で議論されている州憲法改正案(PEC)を、下記の理由により否決するよう要求するものである。
ペルナンブコ州の州会議は、イタクルバ地区、ペルナンブコ州、および全ブラジル人の住民の幸福のため、「水力発電および他のすべての発電能力が尽きるまでは、ペルナンブーコ州内に原子力発電所を設置することを禁ずる」という州憲法の条項を1989年に成立させた。
この法律にも関わらず原子炉建設を目指すグループは、6基の原子炉からなる原子力発電所をイタクルバ市のサンフランシスコ川左岸に建設すべく計画し、且つこの建設が合法的に可能になるよう、条項を変更しようとしている。
そしてすでにこの利益の代弁者である州議会議員は、州議会に憲法修正案-PECを提示した。
しかし直接的な影響を受けるイタクラバ地域の人々、インディオ、キロンボの人々は原子炉建設に反対し続けている。
地域開発、雇用や病院建設と引き換えに、絶え間ない圧力がかけられている。安全、安価といった原子力発電に関する嘘をつき、一旦事故やゴミ拡散が起これば何世紀も居住できなくなるため世界中で建設が難しくなっていることを隠ぺいている。
巨大建設そのものがすでに生活、神聖な場所を破壊すること、さらに原子炉が機能し始めたその時から、放射性物質は漏れ出して周囲に影響を与えることを住民は理解している。
事故が起きれば、何百年も地域で生活できなくなることも知っている。
事故による放射性物質は、東北部の大河サンフランシスコ川を汚染して、灌漑や漁業を不可能にすることを知っている。
チェルノブイリや福島の原子力発電所で起きたような事故の脅威に常にさらされることを知っている。そしてひとたび事故が起きれば、地域・州のみならずブラジル全土に被害が及ぶことを知っている。
以上の理由により、原子力発電所建設の承認を目的とした憲法修正案-PECに反対する。
州議会議員には、1989年に原子力発電を禁じた法律に従い、責任を果たす例となることを期待する。
我々は、イタクルバの人々と連帯しています。
category: アクション
署名のお願い!
2020/07/30 Thu. 00:12 [edit]
「福島第一原発事故で発生したALPS処理汚染水を海に流すのはやめてください。」
https://www.change.org/p/福島第一原発事故で発生したalps処理汚染水を海に流すのはやめてください
category: アクション
「漁業を続けていくためにも、福島の海を守りたい」
2020/07/30 Thu. 00:09 [edit]
なお、日本語版もありますので、ぜひご覧ください。
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プレスリリース:「漁業を続けていくためにも、福島の海を守りたい」
~福島の漁師たちの映像を5か国語で公開
https://www.foejapan.org/energy/fukushima/200711.html
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国際環境NGO FoE Japanは、NGOピースボートの協力のもと、福島原発事故の今を
伝える動画を多言語で順次公開しています。
今回は政府や東電の政策に振り回され、将来に不安を抱える漁師たちの声などを
まとめた映像を英語、フランス語、中国語、韓国語、ドイツ語の5か国語に翻訳
して公開しました。
インタビューに応じてくださった漁師のみなさんは今も原発事故の影響で魚が売れない状況を話してくれました。漁師たちは試験操業を行いつつ、独自に放射能測定を行うなど、一歩ずつ信頼の回復に向けて努力してきました。しかし、国や東電が、福島第一原発で発生するトリチウムなどの放射性物質を含む大量の処理
汚染水を海洋放出する方向に動きだしました。
「これからの心配は後継者の問題ですね。万が一想定外の魚が出た場合、若手は
困る よ、漁業者は。本当に。 死活問題です」
漁師たちの声に不安と怒りがにじみます。
ぜひご覧いただければ幸いです。
各言語の動画はこちら(12分31秒)
英語:https://www.youtube.com/watch?v=zSVu_52u7z8&feature=youtu.be
ドイツ語:https://www.youtube.com/watch?v=C42NzEP9VDE&feature=youtu.be
フランス語:https://www.youtube.com/watch?v=S6SNMmq_4PA&feature=youtu.be
韓国語:https://www.youtube.com/watch?v=uOE0pkfj-lo&feature=youtu.be
繁体字:https://www.youtube.com/watch?v=JrVCUnDDH7w&feature=youtu.be
簡体字:https://www.youtube.com/watch?v=TecOJVYmSO0&feature=youtu.be
スペイン語 近日公開
日本語:https://www.youtube.com/watch?v=FdUvwSV4XP8&feature=youtu.be
category: アクション
原発事故避難者の証言を5カ国語で公開
2020/06/22 Mon. 05:52 [edit]
category: アクション