FC2ブログ
06«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»08

よそものネット

在外邦人と賛同者の 脱原発ネットワーク

原発事故避難者の証言を5カ国語で公開 

「福島ミエルカプロジェクト」の一環として、国際環境NGO FoE ジャパンとピースボートは福島原発事故避難者の菅野みずえさんの証言を5カ国語で公開しました。
 原発から27kmの波江町に自宅があった菅野さんのも話しを聞くと、事故当時の様子が想像できます。拡散も宜しくお願いします。

(日本語)

英語 https://www.youtube.com/watch?v=O3p0kvlce3g&feature=youtu.be
スペイン語 https://www.youtube.com/watch?v=L-pojqUVKQI&feature=youtu.be
フランス語 https://www.google.com/url?q=https://youtu.be/vn_DQ_NpU-c&source=gmail&ust=1592858603222000&usg=AFQjCNF1SI-Y9fk3KNWUISPOCNptqg5slA
韓国語 https://www.google.com/url?q=https://youtu.be/nPGQ4uWhKtI&source=gmail&ust=1592858603222000&usg=AFQjCNHRXfQ301UNQyhefXrDYmLLhWc2rQ
繁体字 https://www.google.com/url?q=https://youtu.be/gJnlnOwGGRs&source=gmail&ust=1592858603222000&usg=AFQjCNHmVhao2kybOy0HlLojUWKJ0RlQKQ
簡体字 https://www.youtube.com/watch?v=ojyYVNQixUo&feature=youtu.be
ドイツ語は近日公開
スポンサーサイト



category: アクション

cm 0   tb 0   page top

味噌スクール第2弾 

 長かった外出制限がやっと解かれ、6月14日(日)に味噌スクールを行いました。
 2月に引き続き2回目で、今回は杏の梅干しも作りました。
 久しぶりに集まった皆はマスク姿です。手先の動きは慣れた物で楽しくお喋りしながら作業は進みます。
1592384526475.png

1592384635879.png

全ての材料を混ぜ終わったので、これから仕込み用の容器に入れます。
1592384707313.png

1592384784149.png

   今回は杏の梅干しにも挑戦です。

1592384839921.png
   美味しい味噌と梅干しが出来るのが今から楽しみです。
よそもの味噌と梅干しとして、将来お目見えする事でしょう。

   参加された皆さん、お疲れ様でした。

category: アクション

cm 0   tb 0   page top

経産省パブコメ「多核種除去設置等処理水の取扱い」への提出 

経産省へのパブリックコメント「多核種除去設置等処理水の取扱い」を、よそものフランスから意見として出しました。
以下がその文になります。 
 なお、このパブコメ作成にあたっては大沼淳一さんのご助言とデータ提供を頂きました。

提出先はコチラ

++++++++++
 福島第一原発から汚染水を流すべきではありません。

 本年2月26日、IAEAのグロッシ事務局長のフクイチ視察の際、ALPS処理水入りビーカーの水面に検出器を近付け、針が殆ど振れない、その場の空間線量と変わらない毎時0.4μSvと言うTV映像が流れました。市民放射能測定を行っている学者によると、使われた検出器はガンマ線しか測定出来ない日立アロカメディカル製のTCS-172Bで、ベータ線のみ出すトリチウムやストロンチウム90に反応しないのは当然です。ベータ線測定値は国民に見せられないのでしょうか?ここまで印象操作して「安全風評」を流す東電と資源エネルギー庁の姿勢に大きな不信感を抱かずにはいられません。以下3点に分けて海洋投棄の問題点を列記してみました。

1) 日本の道義的責任
 2011年の事故で日本は90京Bq(INESデータ)と言う莫大な量の放射能をまき散らしました。この過剰排出分は、最低でも数十年間は放射能排出ゼロを続けることによって埋め合わせるしかありません。2011年の過剰排出を無視して「年間基準を超えない範囲で」と言うのは世界市民に対する暴言冒涜です。
「誰にも迷惑のかからない外洋に持って行って投棄」を提案した福島市長に対し、資源エネ庁は「廃棄物の外洋投棄を禁止するロンドン条約」により不可能と回答しました。「外洋が不可能なので福島から投棄」は言語道断の「ゴハン論法」で、「海洋汚染防止」を謳うロンドン条約の精神に反するのみならず、全国各地に散在する前史時代の貝塚や発掘遺物などから脈々と続いてきた日本の海洋文化を破壊する行為です。

2) ALPS処理水データ及び海洋拡散シミュレーション・データの信憑性
2年前の公聴会でALPS処理水にはトリチウム以外の複数の核種が時には基準値を超えて存在することが明らかになりました。東電はALPS処理を複数回行って基準以内にしてから海洋投棄するとしていますが、投棄される処理水をどの頻度で測定しデータを検証公表するのか、測定システムが常時完璧に機能するのか不明です。またAPLS処理によって取り除かれる膨大な核種を含んだ高度汚染泥やその容器などをどこにどのように保存管理するのかも不明です。これらの問題が解決される前に投棄だけ議論するのは無責任です。
東電は1㎞x1㎞x7mの箱で処理水の拡散テストを行い、大型コンピューターで海洋拡散シミュレーションをした図を発表しており、それによるとトリチウムが1Bq/Lを超えるのは福島第一原発の地先海域を少しふくらませた範囲にとどまっています。これについて超党派議員団体などが3度質問書を送って得た回答によると、これは「長期間放出を続けて、準定常状態になった時の汚染分布図」だそうです。
 しかし市民・漁民が懸念するのはこのような「平均値」ではなく、季節、気候、干潮・満潮、海流、風向き、降水量など、日常のあらゆる場面において汚染水塊がどのように拡散するかです。海洋投棄をどの条件下でどの速さで行うかも検証する必要があります。また海洋生態系を組み込んだ拡散モデル、プランクトンに取り込まれる核種に関する学術論文も考慮に入れなければなりません。これらの環境要因や投棄条件毎に複数のテストを行い、複数のモデルを比較検討して現実に出来るだけ近いものにするのが科学的手法であって、それでも現実そのものとは差が出ます。東電任せのシミュレーションに基づいてやってみたら「想定外」でした、、、は二度とあってはなりません。

3) 公聴会―民主主義のありかた
3年前の公聴会では漁業関係者も含めた多くの参加者から「陸上長期保管を行うべき」という意見が表明されました。直接の利害者である彼らの意見は民主主義国家なら反映されなければなりません。その意見に基づき原子力市民委員会は「汚染水は10万トン級の大型タンク、またはモルタル固化による半地下方式で陸上保管すべきである。そのためのスペースは第一原発敷地内の北側『土捨て場』とされているところに十分にある。さらに、原発サイトを囲んで16平方キロの広大な中間貯蔵施設用地がある。大熊町民から自分の土地を提供しても良いという声も上がっている。123年間保管すれば、トリチウムは1000分の1まで減衰する。」と具体的な提案を行っています。この提案を実現するための公聴会、技術者会議を開催するべきです。
「海洋投棄」を議論する以前にまず全世界の英知を集めて「陸上保管」の技術向上、コストダウン、国際協力システムの構築を目指しましょう。汚染水を含めて放射性汚染物の長期安全保管は全人類にとって21世紀の最大の課題のひとつです。陸上保管に成功すれば、それは人類にとって一歩前進であり、日本の技術力の見せどころにもなります。



2020年5月13日 よそものネット・フランス一同



category: アクション

cm 0   tb 0   page top

拡散希望 「太陽の蓋」90分版(日本語) 



 「太陽の蓋」90分版(日本語)をYouTubeで、パスワードなし、無料公開です。
下記のURLよりご覧いただけます。

GW(6日)までの公開としております。



category: アクション

cm 0   tb 0   page top

「福島の今を語る」 

 昨日、4/26はチェルノブイリ原発事故34周年日でしたが、FoE(フランスではLes Amis de la terre)と言うNGOがチェルノブイリ原発事故34年を機に「福島の今を語る」と言う動画を6ヶ国語版で作ったとの事です。下記がフランス語版のリンクです。
 飯館村に戻った長谷川健一さんを武藤類子さん達が訪ねる7分程の動画ですが、「オリンピックにとって我々は邪魔なんだから」と話し始められます。来年に延期されたオリンピックはそのまま中止にしたいですし、今の世界状況では可能でしょう。オリンピックどころではない、と言う福島の人達の言う通りに、どこもオリンピックどころではないはずです。

 福島県民の気持ちも分かって然るべきでしょう。 

 又FoEの「見える化」プロジェクトの内容は豊富で他の証言も下記からアクセスできます。
動画は各10分前後です。 

https://www.foejapan.org/energy/fukushima/mieruka_interview.html


category: アクション

cm 0   tb 0   page top

チェルノブイリ原発付近の火災 2 

 よそものネットの国際ネットワークのメンバー、「遠くの隣人3.11」の杉田くるみさんからのチェルノブイリ原発付近の火災の続報です。  
   前回と引き続き、クリラッドのリリースした情報を和訳して下さっています。クリラッド、CRIIRAD(HP)は、チェルノブイリ事故の後、国の報道に疑問を抱いて放射能測定を始めたフランスの市民団体です。

 こちらがプレスリリースのPDFとモニターのフィルター分析結果の表です。

200423_cpCRIIRAD_incendies_Tchernobyl

200423_cpCRIIRAD_incendies_TchernobylMars_2020-Avril_2020

clirad.jpg


   大気汚染

 4月4日に発生し、今日に至っているウクライナの火災からのプルームによるフランスでの大気汚染は心配するようなレベルではありません(1)。

CRIIRADは、これについて、すでに幾つかのプレスリリースを発表しています。 この評価は、まず第一に、Hysplitソフトウェアを使用して実行されたプルームの軌道と分散のモデリング、ウクライナのさまざまな部門が発表した測定値、および以前の火災に関するフィードバックから得られています。 最初のCRIIRAD推定値は、4月15日にIRSN(フランス放射線防護原子力安全研究所)によって公開されたモデリングと一致しています(これらのモデリングの不確かさのマージンについての疑問付きではありますが)。

ローヌ渓谷のモニターのフィルターで行われた測定に基づいて、CRIIRADは4月14日のコミュニケで、空気中のセシウム137の平均放射能は6μBq/ m3未満という、非常に低いレベルにとどまっていることを確認しました。これは4月16日のビデオで説明されています。

CRIIRADはスイス当局(2)から与えられたデータを毎日検証しましたが、これらはやはり非常に低いセシウム137汚染を示しています。 たとえば、4月6日から15日までの期間では、これらの結果は0.4から1.8μBq/ m3の範囲です。 これらの値は、近年観察された変動の範囲内にあり、 今回の火災の特定の量的寄与を観測することはできません。1986年のフランスでの放射性降下物の時は、セシウム137濃度が約100万倍高く、また、他の放射性物質のカクテルが伴っていたことを思い出してください。残念なことに、ヨーロッパには情報を集中管理するシステムが存在せず、市民は大気中の放射性元素の濃度の測定値にすばやくアクセスすることができません(EURDEP -EUropean Radiological Data Exchange Platform- サイトはすたれる一方です)。 IRSNがOPERA-Airネットワークのモニターからの測定結果をまだ公開していないことは驚くべきことです。

火災のためにキエフで放射能が増加したか?

ウクライナ当局とIRSN(例えば2020年4月15日のプレスリリース)による「キエフでの放射能は増加していない」という見解に市民は不安を感じました。

確かに、見解とは反対に、キエフの大気中のセシウム137(放射性)の濃度は、CRIIRADがプレスリリースで示しているように、明らかに増加しました。 日によっては、一時的に「通常」のレベルを700倍以上超えるレベルに達しました。

しかし、これらのセシウム137から放出される放射線の量は、空間のガンマ線のレベルを測定可能なほど増加させるには不十分でした。 実際、土壌中の自然(および人工)放射性物質による、かなりのレベルの放射線がすでに存在しています。 放射性雲がこの空間線量を増加させるためには、強い空気汚染が必要です。 これらの概念のいくつかは、私たちの映画「目に見えないフォールアウト」(4)で説明されています。1立方メートルあたり数百マイクロベクレルまたは1立方メートルあたり数ミリベクレルのオーダーのキエフの大気中のセシウム137の増加は、簡易なガイガーカウンターや、プロのガンマプローブを使っても、直接測定では実証できません。

キエフの空中放射能は危険だったか?

不安に苛まれていたキエフの住民から、火災地域からの煙を吸い込むことによる健康リスクについてCRIIRADに問い合わせがありました。大気中のセシウム137の濃度に関するウクライナ当局の数値が信頼できるものとし、この空気を吸入する住民の線量を計算すると、非常に多めに見積もっても、心配することのない線量測定の影響に留まります (5)。しかし、私たちは完全な評価を行うためのすべての要素、― 特にプルトニウム、アメリシウム、ストロンチウム90 の内容に関するー を持っているわけではありません。また、化学物質の影響や、マイクロ粒子やナノ粒子を吸入することによる人体への影響の問題もあります。また、キエフの住民は定期的に火災による煙にさらされていることを忘れないでください。したがって、累積的な曝露を考慮する必要があります。

火災に近いエリアでのリスク

立入禁止区域で直接働いている消防士、兵士 、その他の人々、そしてまた近隣地域の居住者の線量は実に懸念されるところです。 CRIIRADの計算によると、消防士の線量は微量ではなく、外部被ばくにより、公衆の健康安全限界を超える可能性があります。吸入による線量に関しては、ストロンチウム90と超ウラン物質(プルトニウムとアメリシウム)に関するデータが不足しています。これらは非常に放射性毒性があり、その存在は以前の火災(特に2015年)の際、かなりのレベルで確認されています)。CRIIRADは、2020年4月8日付けのプレスリリース(6)でプルトニウムのレベルの問題を提起しました。それ以降、火災は事故を起こした原子炉にさらに近づき、プルトニウムによってさらに汚染された地域で燃え続けました。驚いたことに、4月15日と17日のプレスリリースでは、IRSNはこの問題について言及していません。私たちが間違っていない限り、ウクライナの公式ウェブサイトは、火災によって空中に再拡散されたプルトニウムのレベルに関する情報を提供していません。

原子力施設の安全性

火災は事故を起こしたチェルノブイリ原発から1キロ未満まで接近しました。 CRIIRADは、立入禁止区域に特に多い、核施設および廃棄物貯蔵所の安全性に対する潜在的なリスクについて懸念を表明しました。多くの廃棄物貯蔵所や施設は、今日施行されている安全基準を満たしていないため、なおさらです。また、例えば、火災が湿式中間貯蔵施設ISF-1 (7) 中央冷却プールへの電気供給を破壊した場合の放射性燃料集合体に関するリスクの問題もあります。この冷却プールは原子炉1から3からの約21,000の使用済み燃料集合体のすべてか大部分を収容しています。これらの問題はすべて、書類上だけでなく、現地での調査も含めた、独立した第三者機関の詳細な分析に値します。

Rédaction: Bruno Chareyron, ingénieur en physique nucléaire, directeur du laboratoire de la CRIIRAD. Contact: bruno.chareyron@criirad.org

文責 ブルーノ・シャレロン クリラッドラボディレクター、原子物理学エンジニア、

コンタクトbruno.chareyron@criirad.org

______

(1) 結果として生じるフォールアウトのレベル(雨水、土壌、空気に曝された食物)についても同じことが言えます。

(2) https://www.radenviro.ch/fr/acces-aux-donnees/

(3) たとえば、4月8日に0.01 mBq / m3未満の値から5 -7 mBq / m3に変化しました。以下のリンク参照。https://www.sstc.ua/…/operativne-povidomlennya-pro-rezultat…

(4) https://www.youtube.com/watch…

(5) 成人の場合、たとえば、セシウム137を1mBq / m3含む空気(つまり、1000μBq/ m3、これは、測定された1日の最高値、700μBq/ m3より大きい値)を、呼吸数を多めにとり、2m3 / hで、3週間吸い込んだ場合、1Bqのセシウム137を吸入することになります。ICRPの最も実害の高い線量率を適用すると、これは0.1マイクロシーベルト未満の預託実効線量になり、公衆の年間最大許容線量である、年間1000マイクロシーベルトに照らし合わせても非常に微量と言えます。

(6) http://balises.criirad.org/…/200408_Incendie_Radioactivit%C…

(7) IRSNは4月15日のプレスリリースで、使用済み燃料はすべてISF-2施設で乾燥状態で保管されていたと述べました。実際には、この設備のオペレーターによると、乾燥貯蔵への移行には10年かかります。 クリラッドは4月16日の動画でこの間違いを指摘しました。 IRSNは4月17日のプレスリリースでこの点を修正しています。

category: アクション

cm 0   tb 0   page top

チェルノブイリ原発付近の火災 

 チェルノブイリ原発付近の火災について、フランスの市民研究所クリラッドの4月17日10時の情報を、仏語、和訳で載せます

 Hier, la situation s’est à nouveau dégradée en Ukraine. Sous l’action conjuguée de la pluie et des équipes de pompiers, les foyers d’incendies avaient été fortement réduits (cf. ci-dessous image 1). Des vents très violents ont ensuite réactivé toute une série d’incendies dans des secteurs forestiers très contaminés par les retombées de Tchernobyl (cf. image 2). Deux foyers ont également été réactivés à proximité de la centrale de Tchernobyl : l’un à moins de 2 km au sud du sarcophage; l'autre à un peu plus de 3 km au sud-ouest.

昨日、ウクライナでは状況がまた悪化しました。雨と消防隊のおかげで火災地点が大幅に減少しました(画像1を参照)。その後暴風がチェルノブイリ事故のフォールアウトで非常に汚染された森林地区でいくつもの火種を再燃させました。(画像2参照)。チェルノブイリ原発の近辺でも2か所再発しています。石棺から2キロ弱南が1か所、南西に3キロ強が1か所です。

Les vents ont soufflé en tempête, emportant les cendres issues de la combustion des arbres et des litières contaminés. Des images assez spectaculaires montrent le niveau d’empoussièrement de l’air que ce soit à Kiev ou dans les territoires contaminés qui viennent de subir les incendies (voir liens ci-dessous).

嵐のような強風が、汚染された木々や塵芥の燃焼の灰を運んでいます。キエフをはじめ、火災の影響下にある地域にある汚染地域の写真を見れば空気中の灰塵の状態が明らかです (以下のリンクを参照)。

Images prises le 16 avril dans la zone d’exclusion de Tchernobyl par Yaroslav Emelianenko, membre du Conseil public de l'Agence d'État pour la gestion de la zone d'exclusion :
o Photographie : https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1875790845889343&set=a.108983419236770&type=3&theater
o Vidéo : https://www.facebook.com/…/pcb.187571306…/1875707915897636/…

避難区域管理政府官庁のメンバーであるYaroslav Emelianenkoさん撮影による4月16日の画像です。

Vidéo réalisée par des bénévoles qui ont apporté de l’aide humanitaire et des respirateurs pour les pompiers. Un bénévole pénètre dans la zone d’exclusion à partir du poste de contrôle "Dityatki". https://www.facebook.com/ArtefactArtProject/videos/998325643902744/

こちらは消防隊をサポートしたボランティアの方が撮影した動画。

Le professeur Youri Bandajevsky alerte sur la situation de certains villages et notamment de Radynka, situé à environ 33 km au sud-ouest de la centrale nucléaire de Tchernobyl. Il demande des mesures de protection urgentes pour la population et notamment l’évacuation des enfants.
La CRIIRAD continue de suivre avec attention l’évolution de la situation en Ukraine et de surveiller son impact éventuel sur la France.

バンダジェフスキー教授がチェルノブイリ原発の南西33キロ付近にあるRadynkaはじめ、いくつかの村の状況について警告を発しています。緊急の保護手段をとるとともに、居住民、特に子供たちの避難を要請しています。

クリラッドはこれ以降もウクライナの状況の進展とフランスへの影響の如何について監視を継続します。

Mise à jour
Ce matin (5h GTM), la situation reste préoccupante mais il y a des signes d’amélioration. Les incendies les plus proches de la centrale de Tchernobyl semblent résorbés.

最新情報
本日GTM5時の時点では状況はまだ憂慮されるものの、良くなっているようです。原発から最も近い地点の火災は鎮火された模様です。


category: アクション

cm 0   tb 0   page top

動画「日本はオリンピック2020開催の資格なし」 

大沼淳一氏 パリ講演会(日本語版)

(原子力市民委員会委員 市民放射能測定センター運営委員) 

2020年2月29日、パリ第2区区役所



「日本はオリンピック2020開催の資格なし」#1



「日本はオリンピック2020開催の資格なし」#2



「日本はオリンピック2020開催の資格なし」#3





category: アクション

cm 0   tb 0   page top

福島原発事故9周年集会 

 3月11日18時からレピュブリック広場で福島原発事故9周年集会を行いました。

 新型コロナへの対策が始まる中、幸い私達の集会の許可は無事下りました。
 前日までの雨も上がり、16時から皆が集まり広場での準備が始まりました。
 今年は東京オリンピックが開催される予定で、「オリンピックおことわり」もスローガンの一つです。
203111.png

2031102.png

「パリ太鼓アンサンブル」からは10人以上のミュージシャンが参加し、力強い太鼓の音色に200人程の人が集まってきました。
  演奏はとても評価が良く、30分間の演奏に皆聞き入っていました。

2031103.png
   演奏の後は武藤類子さんの福島からのメッセージを読み、東日本大震災の犠牲者を弔い1分間の黙祷を捧げました。
   その後は、各NPO 、政党からのスピーチと続きました。

20311004.png

 最後に放射線量の高い福島県から始まるオリンピック聖火リレーを風刺する寸劇を披露して集会は無事終了しました。
 今年も皆さんと一緒に原発のない世界を目指す集会が持てた事を嬉しく思います。参加された皆さんお疲れ様でした。

20311000005.png


category: アクション

cm 0   tb 0   page top

大沼淳一さんの講演会報告 

    2月29日(土)18時30分からパリ2区役所で行われた講演会に付いて、下記簡単に報告します。

 大沼淳一さんは生物学専門の科学者で、原子力市民委員会の委員でもあり、2月26日にローザンヌで「オリンピックおことわり」イヴェントに参加され、28日にはリヨンでも講演会がありました。

 まず、2019年7月に福島県三春で録画された武藤類子さんの動画が流れ、その中で武藤さんは原発事故が収束していない福島の現状を説明した後、オリンピック資金は福島の為に使うべきだと主張しました。

 大沼さんの講演は、食品の放射能含有量の測定と公表を目的としたCラボ(市民放射能測定センター、2013年設立https://tokainet.wordpress.com/hsc/) と、原子力市民委員会http://www.ccnejapan.com/) の紹介から始まりました。
 同委員会は「高木基金」の特別事業として2013年に発足、脱原子力政策大網」をもとに脱原発社会建設を目的した公共政策の提案を行う為の専門的組織です。

 福島原発事故以降9年間の状況を振り返り、除染の結果として仮置き場に一袋1トンのフレコンバッグが2600万トン保管されている事実に付いて写真と共に説明がありました。保管場所はあくまでも仮置き場とされており、国は福島県に対して、30年後には別の場所へ移すという誰も信じていない約束をしています。

 従来のクリアランスレベルである100Bq/kgとは別に、環境省は2016年「廃棄物を安全に処理するため基準」である8000Bq/kg以下を設定し、除染土を公共事業で使用できる方針を決定しましたが、原子力市民委員会はこの決定の撤回を要求しています。oonuma1-1.png

 福島第一原発敷地内では現在も一日約200トンの汚染地下水がポンプで汲みだされ「ALPS(アルプス)」という設備による浄化後敷地内タンクに保存されていますが、政府によると可能貯水量が2022年夏頃に敷地制限に達します。

    原子力市民委員会は、ALPS処理水は海洋に放出すべきではないとの立場から、敷地は充分あると候補地を提案した上で、10万m3の大型タンクを10基建設することによる長期保管を提言しています。最大のメリットは100年間でトリチウムを100分のⅠに減衰できる事です。

大沼2

 福島の人々は健康、自然、地域共同体等お金より大事なものを失ったと強調し、家族が崩壊した例や、230人を数える子供の甲状腺がんについても言及がありました。

 政府は40年間にわたる廃炉措置計画を発表しましたが、これはデブリの取り出しを始め多くの観点から実現不可能な計画であり、原子力市民委員会は、環境への放射線放出と福島で働く4000人の労働者の被ばくを最小にするためにも、原子炉建屋を石棺等で覆う、100年以上の長期隔離保管案を提案しています。

 1940年に東京オリンピックが中止になった例を挙げ、日本政府には今回のオリンピックを開催する資格はないと結びました。

oonuma3.png

 政府が汚染地図を発表しないのであれば市民がするしかないと、4000人による3400箇所の土壌測定から17都県放射能測定マップ+読み解き集」が出版された経過説明がありました。
 発行1年で1万8000部が発行され、英語ダイジェスト版も2019年9月に完成しました。

講演会の翌日には会員有志で大沼夫妻との交流夕食会を持ちました
通訳をされた方を始め、皆さん連日お疲れ様でした。

oo4.png

mapen1.png


category: アクション

cm 0   tb 0   page top

武藤類子さんからのメッセージ 

   福島原発事故からもう9年という歳月が経ちます。

今年も福島在住の武藤類子さん(福島原発告訴団団長、フクシマ・アクション・プロジェクト共同代表)からメッセージが送られてきました。
日本語とフランス語でお知らせします。3月11日の追悼集会ではフランス語訳を読み上げる予定です。


----------------------------------------------------------------------------------------

    福島原発事故から 9 年の月日が経ちました。皆さまの長い間の福島への思いと、核をなくすた めのたゆまぬ活動に感謝いたします。 今、福島は 3 月に行われるオリンピック聖火リレーが最大の話題となり、それを利用して事故が もたらした様々な問題や困難を、強引に片付けようとしたり、上手に隠したりしています。今まで 帰還困難区域だった地域も、部分的に避難指示を解除し人を帰し、不通となっていた常磐線も帰還 困難区域を含めて、全線開通させます。聖火リレーが出発する J ヴィレッジというサッカー場( 島第 1 原発から約 20km)には、既に全国から大人も子どもも集まりサッカーに興じています。 福島県が行った聖火リレーコースの放射線量測定では、沿道や車道で 0.77 0.46μSv/h が記録 されています。少なくても県内の 13 ルートで、除染目安の 0.23μSv/h を超えている地点が見つか っています。聖火ランナーや沿道で応援する人々を危険に晒すのではないかと心配です。このオリ ンピックは「復興五輪」と呼ばれています。しかし、被害者にとっての復興などいったいどこにあ るのでしょうか。 

そして、このオリンピックは恥ずべきことに「汚染水はアンダーコントロールされている」とい う、日本の首相の嘘から始まりました。原発サイト内のタンクに貯められたALPS処理汚染水は 120 万トンを超えました。経産省の汚染水に関する小委員会はそれを海洋や蒸気放出する提案を、 地元町民のためにと、強引に取りまとめました。陸上で保管するための代替案やトリチウム以外に 含まれている他の核種の二次処理についても、十分な議論がされていません。漁業者や地元町民も 反対しています。人為的に放射能汚染した水を海に流すことは、国連海洋法条約にもロンドン条約 にも応えていません。今、世界からの声が必要です。どうか皆さん、日本が世界の海をこれ以上汚 染させないように、力を貸してください。昨年始まった原発サイト内の排気筒解体工事は、トラブ ルが続き、完全に遠隔操作で行うはずの工事でしたがゴンドラで人が登り、外側からグラインダー で切る事態まで起こりました。原発作業員の事故は頻発し、「発災から 2019 年上半期までに、東 電が公表・認めているだけで死者 20 人・重症 24 人・意識不明等 29 人・負傷 222 人・熱中症 101 (2019.12.1 春橋哲史氏ブログより)」となっています。 

昨年 9 月に東京地方裁判所が下した東電旧経営陣の、原発事故の責任を問う刑事裁判の判決 は信じられないことに被告人全員が「無罪」でした。この判決は、福島県民をはじめ多くの被害者 にとってはおおよそ納得のできないものであり、更なる苦悩と失望を与えました。検察官役の指定 弁護士は「原子力行政に忖度した判決」とコメントしました。37 回に渡って行われた公判で明ら かにされた、多くの証拠や証言をほとんど反映せず、東電に有利な証拠ばかりを拾った判決文でし た。原発事故の被害については、具体的にはほとんど触れることはありませんでした。また、政府 機関が公表した、最新知見としての津波地震の長期評価の信頼性を全面的に否定しました。原発の 安全性に関しても、「社会通念」が国の規制に反映されていて、それは「絶対的な安全を求めてい ない」ものだったと認定し、「万が一にも事故が起きないように」とした 1992 年の伊方最高裁判 決から後退してしまいました。裁判所は間違った判断をしました。あれだけの証言や証拠がありな がら、「これでも罪が問えないのか」と悔しく思います。今後裁判は、控訴審に移ります。裁判所 には、他の権力から完全に独立した正義の砦であって欲しいと望み続け、私たちの尊厳を取り戻す ために元気に控訴審を闘って行きたいと思います。一日も早く世界中の、核の悲劇の歴史を閉じる ために、ともに手をつなぎましょう。 


 Message à toutes les personnes dans le monde qui continuent de se préoccuper du sort des habitants de Fukushima (mars 2020) 

Neuf ans déjà se sont écoulés depuis l’accident nucléaire de Fukushima. J’aimerais remercier toutes les personnes dont le soutien et les efforts pour obtenir l’abandon de l’énergie nucléaire nous ont encouragés pendant tout ce temps. 

À Fukushima, le sujet d’actualité le plus en vogue est la course de relais de la flamme olympique. Les divers problèmes et difficultés causés par l’accident nucléaire se trou- vent de cette façon relégués aux oubliettes et astucieusement occultés. Dans une partie des zones très contaminées restées interdites (plus de 50 mSv/an en décembre 2011), la proscription a été levée dans l’intention de faire revenir les habitants. Le trajet inter- rompu de la ligne de chemin de fer Jôban sera remis en service à la mi-mars, y compris dans des zones interdites, pour afficher un « retour à la normale ». Au stade de football de « J-village » à 20 km de la centrale Fukushima Daiichi, qui sera le point de départ de la course de la flamme olympique, beaucoup d’enfants et d’adultes se rassemblent déjà, venus de tout le pays pour y jouer. 

D’après les mesures effectuées par la Préfecture de Fukushima sur les parcours de la course et aux alentours, on a constaté les valeurs comme 0,77μSv/heure ou 0,46μSv/ heure au bord du chemin ou sur la chaussée. On a ainsi découvert qu’il y a au moins 13 parcours dans le département qui comportent des endroits où le niveau de la radioac- tivité dépasse 0,23μSv/heure (valeur au-dessus de laquelle la décontamination devient nécessaire). Nous craignons les conséquences sanitaires pour les coureurs et le public qui viendront les encourager au bord de la route. Les JO de Tokyo 2020 sont présentés comme « les JO de la reconstruction ». Mais que signifie la « reconstruction » pour les victimes de la catastrophe? 

De plus, la mésaventure des JO de Tokyo a débuté, de façon honteuse, par le menson- ge du Premier ministre japonais Abe qui a prétendu que la question de « l’eau contaminée est parfaitement maîtrisée. » Le volume d’eau radioactive même après le traitement ALPS, stockée dans des réservoirs, dépasse aujourd’hui 1,2 million de tonnes. Une commission du METI (Ministère de l’économie, du commerce et de l’industrie) sur l’eau radioactive a soutenu, de façon autoritaire, la proposition d’un rejet à la mer de cette eau ainsi que d’une dispersion sous forme de vapeur pour garantir « le bien-être des riverains ». 

Les moyens alternatifs d’un stockage au sol et ceux pour le traitement d’autres radioé- léments, à part le tritium, ne sont pas suffisamment examinés. Les pêcheurs ainsi que les habitants se sont opposés à cette proposition. 

Le rejet de l’eau radioactive artificiellement contaminée est contraire au droit de la mer, et interdit par la Convention de Londres. Nous avons plus que jamais besoin de la protes- tation internationale. Aidez-nous pour que le Japon ne pollue pas davantage la mer, ce bien précieux de tous les êtres humains de la planète. 

Concernant les travaux de démontage de la cheminée de ventilation qui risquait de s’effondrer, les incidents se sont succédés : ainsi, pour certaines opérations délicates, 

conçues pour être exécutées entièrement par télécommande à cause du niveau trop élevé de la radioactivité, des travailleurs ont dû intervenir directement sur place en utilisant une gondole, et les travaux ont été retardés. 

Il est à signaler, par ailleurs, que les accidents des travailleurs intervenant sur le site sont fréquents : « Depuis le début de l’accident [ le 11 mars 2011 ], jusqu’au premier semes- tre 2019, les chiffres d’accidents du travail publiés, et reconnus comme tels par TEPCO, sont de 20 décès, 24 cas de pathologies graves, 29 cas de syncope, etc., 222 blessures, 101 cas d’hyperthermie. » (d’après le blog de l’écrivain, Satoshi Haruhashi, le 1er décembre 2019). 

Quant au procès au pénal contre les ex-dirigeants de TEPCO, destiné à déterminer leur responsabilité dans l’accident de Fukushima, le tribunal régional de Tokyo a rendu en septembre dernier un verdict impensable : tous les prévenus ont été acquités ! Ce juge- ment, incompréhensible pour de nombreuses victimes, et en premier lieu les habitants de Fukushima, a infligé à ces derniers un surcroit de douleur et de déception. Les procureurs ont commenté l’affaire en disant que « c’était le verdict qui avait pris en considération la politique pronucléaire du pouvoir exécutif. » 

En effet, le texte du jugement ne reflétait aucun des nombreux témoignages recueillis ni aucunes des preuves exposées au cours des 37 audiences, et ne s’appuyait que sur les arguments favorables à TEPCO. D’autre part, il mentionnait à peine les dégâts concrets causés par l’accident nucléaire. Le pire étant que ce jugement a nié totalement la fiabilité d’une estimation à long terme, bien antérieure à l’accident, sur « la probabilité non négli- geable d’un énorme séisme suivi d’un tsunami ». 

Cette estimation, présentée comme l’évaluation la plus récente d’experts scientifi- ques, avait pourtant été publiée par un organisme gouvernemental, et révélée au public à l’occasion de ce procès. 

Et, enfin, concernant la sécurité et la sûreté des centrales nucléaires, ce jugement a avalisé les réglementations de l’Etat comme se trouvant en conformité avec le sens com- mun, celui-ci étant supposé « ne pas devoir exiger la sécurité et la sûreté absolues des installations nucléaires. » Or, cette interprétation vient contredire le jugement de la Cour Suprême de 1992 concernant la centrale d’Ikata, lequel avait reconnu l’exigence de pré- cautions « pour éviter toute éventualité d’accident ». 

C’est donc un recul judiciaire déplorable, et nous considérons cela comme une grave faute du tribunal dans une affaire qui a été mal jugée. Au mépris de tous les témoignages et de toutes les preuves avancées, pourquoi n’a-t-on pas pu incriminer les responsables de l’accident ? Profondément dépités, nous avons fait appel. Nous espérons que le tribu- nal d’appel sera une forteresse, pleinement indépendante des autres pouvoirs. Mais quoi qu’il en soit nous continuerons à nous battre avec énergie pour retrouver notre dignité. 

Unissons nos forces pour que, partout dans le monde, arrive le plus rapidement possible ce jour où l’histoire des tragédies dues au nucléaire sera définitivement close. 

Fukushima, mars 2020, Ruiko MUTO, « Femmes de Fukushima contre le nucléaire », déléguée de la partie plaignante au procès pénal intenté contre les dirigeants de TEPCO. (traduction française:

yosomono-net France) 

   http:yosomononet.blog.fc2.com / 

yosomononet@gmail.com 

福島より 武藤類子 

category: アクション

cm 0   tb 0   page top

2020年2月26日ローザンヌIOC前集会にて、フランソワーズ・ブロックさんからのメッセージ 

 2020年2月26日ローザンヌIOC前で集会があり、よそものの会員も参加しました。

集会は、
=コリン・小林さんの挨拶に始まり
=杉田くるみさん(遠くの隣人)が東京五輪に反対するグループの共同声明を読み、
=クリスチャン・ファン・ジンゲール(Christian van Singer)さん、元スイス連邦議員、物理学者、
=ヨルグ’・シュミット(Joërg Schmidt)さん IPPNWドイツ
=フランソワーズ・ブロックさん、 元CNRS研究者、Independent WHO
=大沼淳一さん、みんなのデータ・サイトの順に話をされましたが、

フランソワーズさんのメッセージは最も強く、多くの参加者の心を打ったと思います。
フランソワーズ・ブロックさんからのメッセージ(和訳)後で仏語オリジナルあり。

0.jpg

原発事故後に女性たちがもたらすものの社会的不可視性

=原発事故後も女性たちの働きが見えない社会の理不尽=

(2020年2月26日ローザンヌIOC本部前集会でのメッセージ)

元フランス国立科学研究センター社会人類学者(引退)

旧NGO「独立WHO健康と原子力」メンバー 

フランソワーズ・ブロック


 私は、先に読まれた東京オリンピックに反対する有志グループの共同宣言に、全面的に賛同します。以下のメッセージでは、この宣言の内容と重複する部分は割愛させていただきます。

 私はここで特に、女性たちが(社会に)もたらすものが原発事故の後でさえ可視化されない点について、話したいと思います。原発事故後における出産年齢期の女性や幼児の健康リスクについては、当然のことながら力説されてますが、女性たちは被害者にとどまっているだけではありません。彼女たちは行動しています。彼女たちがどのような発言をし、また行動をしているかは、彼女たち自身が語る言葉に耳を傾ければよくわかります。今日は、彼女たちの言葉や行動を皆さんにお伝えして、その勇気を讃えたいと思います。

 実のところ、過去・現在を通じて、どの社会や文化においても常に、女性は子供を世に迎え、あやし寝かしつけ、世話をし、養い、看護し、その子たちが順調に成長するように見守ってきました。女性たちの中には、既婚未婚などの立場を超えて、負傷した人々=戦時を含め=や脆弱な人々の面倒をみてきた人もいます。ここでは、彼女たちが被ってきた、そして今も被っている暴力(特に戦争の武器として使われる強姦)については語りません。この=国内総生産の計算には入らない=無償の労働は女性たちによってなされています。例外があるとすれば、権力者たちの妻たちですが、彼女らはその仕事を乳母や家政婦など他の女性たちに委託しているだけです。この労働は昔も今も目に見えないままで続いており、それを行う女性たちもほとんどの場合、陰に隠れたままなのです。

 まずは軍事用に、続いて民事用に原子を抽出し、制御したいという男性の全能的支配(欲)の代償はむろん、全ての人が支払うことになります。この全能的支配(欲)は古代ギリシアでは「Hybrisヒュブリス(極度の傲慢)」の名で呼ばれ、死刑に値する大罪でした。しかし、ここでいくつかの問いかけを提起するべきでしょう。

 誰が、チェルノブイリ事故のとき、更に苛烈な大惨事からヨーロッパを救った「リクビダートル」たちの世話をし、治療をし、死んでいくのを看取らなくてはならなかったのでしょうか?女性たちです!

 チェルノブイリ事故から30年後に、いったい誰が、遺伝病や先天性奇形症候群やその他の病気を抱える子供たちを看護し、世話をしているでしょうか?女性たちです...

 誰が、被ばくによって起こり得るあらゆる病気の恐怖に対峙し、出産できるだろうかと自らを疑い続けるのでしょうか?女性たちです...

 子供たちが内部被ばくしたとわかった場合、誰が差別されて、子供たちに悪いものを食べさせたと非難されるのでしょうか?女性たちです!

 そして、日本は広島と長崎への2つの原爆を受けた後に、原子力が引き起こす被害を「記憶に蘇らせる力」がまさに働いたかのように、またもや核による大災害に遭遇したところなのです。その日本の女性たちはかつての「ヒバクシャ(被爆者)」のように再び、女性として、そして「汚染された人」として二重の差別を受け、人々の制裁の対象にされるのでしょうか?

 自分たちは「モルモット」や「研究対象」とみなされているのだと感じる、福島の女性たちの話を聞いてみました。

 彼女たちはむろん、広島・長崎の原爆投下によって被爆した人たち、中でも多くの女性が受けた差別について、抑圧された記憶が蘇ったように思い起こしたと語ります。一般社会から疎外されたことがどれほどの苦痛を引き起こしたか、みなよく知っているのです。とりわけ若い女性たちは、自分の娘や自分自身が今でもすでに「社会の除け者」「ウィルス」扱いされていると感じるのだから、将来酷い差別を受けるかもしれないという恐怖について話します。自己負担で受ける医療診断からさえも、一時的な安心しか得られず、自分が将来健やかな新しい命を宿すことができるのか、不安を消す手段は全くありません。彼女たちは、研究者や疫病学者も含めて、日本と国際のすべての機構・機関から「物」として扱われている感覚を拭えないと非難しています。自分や子供たちは彼らの「モルモット」でしかなく、彼らは自分たちがかかる危険のある病気から守ってはくれず、いざ発症したら自ら責任を引き受けなくてはならないと感じています。自分や家族の被ばくの危険について、日本政府や国際機関から情報を知らされずに被ばくしたにもかかわらず、彼女たちが罪悪感に苛まれているのを見るのは、不条理の極まりとしか表現できません。汚染された村からもっと早く避難しなかったことを、自分の罪だと悔やむのは女性たちだけです。政府や自治体当局をもはや信用せず、彼らから全く軽視されていると感じるのは男性たちも同じですが、罪悪感を表明する人はいません。男性たちは、祖先の眠る昔から住んでいる土地に居続ける、または戻るリスクを知っています。女性たちはといえば、できれば他の土地に住みたいと望んでいます。現に、多くの女性たちが、夫婦関係や親世代との関係が壊れる危険を冒してでも、移住を実行しました。

 では、日本政府・自治体や原発推進派の国際機関は、彼女たちの不安にどう応えているでしょうか?

 これらの機関は、彼女たちを全く無視するか、あるいは彼女たちの正当な不安を「放射能恐怖症」ーー要するに心身症の一種とみなしています。というのも、皆さんがよくご存じのように、女性は精神的に「脆弱」で、このような心身症にかかりやすいのですから!

 ここにまさに、私が是非告発したいもう一つのスキャンダルがあるのです。私たちは、その共犯者ではありません。

 それどころか、私たちが直面しているのは、女性の生殖機能に対する攻撃という観点からみて、正真正銘のフェミニサイド(フェミニシッド、女性殺し)です。むろん、それは同時に太平洋や空気、土、水を何百年、何千年に渡って汚染し続けるエコサイド (環境殺し)でもあります。これらは全て、原子力を制御しようとする男たちの傲慢と全能的支配(欲)のせいなのです。

 IOCは原子力緊急事態にある国でオリンピックを開催することで、日本当局の現実隠蔽作戦をほう助し、より広い意味において、この人道に対する罪の共犯となっているのです。


résumé Lausanne 26 fev07

résumé Lausanne 26 fev07 2

résumé Lausanne 26 fev07 2



category: アクション

cm 0   tb 0   page top

よそもの味噌スクール 

 2/16、よそものの皆で味噌を仕込みました。

 味噌の材料はシンプル、オーガニックの塩、自家製米麹、そして大豆???
フランスは大豆の質が良い物が見つけにくいので、ある豆で代用しています。

DSC_0150.jpg

 今日は麹の量が豆より2倍多い、倍麹味噌の仕込みです。出来上がる物は従来の味噌より、ふんわり優しくなって、色んな料理に合わせやすくなります。

IMG_1168.jpg

 皆でわいわいやる味噌作り、楽しいですよ。

IMG_2015.jpg

 琺瑯の入れ物に空気を抜きながら詰めました。

IMG_2016.jpg

 今回は10kg近い味噌を仕込みました。
DSC_015.jpg

   パリやパリ郊外で味噌作りに興味のある方、よそものでは味噌作りスクールの出張を始めます。5人くらい集めて頂けるとお宅へ伺います。一度ご相談下さい。
yosomononet@gmail.com

category: アクション

cm 0   tb 0   page top

2つのイベントのお知らせ 

①大沼淳一さんの講演会 パリ2区役所で2/29 18時半

PRÉ-PROGRAMME :

9 ANS PLUS TARD, POURQUOI LA SITUATION AU JAPON N’EST PAS STABILISÉE ?

Samedi 29 février

À la Mairie du 2e, au 8 Rue de la Banque, 75002 Paris

18h30-20h30

Dans la salle des expositions (à l’étage)

Métro Bourse - ligne 3

[ENTRÉE LIBRE]

Les JO de Tokyo et la réalité de la contamination radioactive 9 ans après l’accident de Fukushima

Scientifique japonais, Junichi Ohnuma est co-responsable du laboratoire citoyen de mesure de la radioactivité « C-Labo » à Nagoya et coordinateur de la publication de la carte de la contamination du Japon. Il a piloté la rédaction d’un ouvrage citoyen qui dresse le bilan de la contamination du territoire japonais 9 ans après l’accident de Fukushima et la fusion de 3 réacteurs nucléaires. Il présentera l’état de ses recherches, différentes cartes de la contamination de la préfecture de Fukushima et du territoire japonais et livrera son analyse sur la tenue des Jeux Olympiques de Tokyo à l’été 2020.

原文は⇒Réseau Sortir du nucléaire

onn.jpeg

no-jo-tokyo-bandeau-3-2f5df.jpg

②3.11福島の追悼と東京オリンピック反対集会 3/11 17:30〜レピュブリック広場

Mercredi 11 mars 2020

Le 11/03/2020 à partir de 17:30

Lieu : Place de la République - PARIS (75010)

MERCREDI 11 MARS À PARTIR DE 17H30 PLACE DE LA RÉPUBLIQUE, VENEZ COMMÉMORER L’ACCIDENT DE FUKUSHIMA DU 11 MARS 2011, ET PLUS

RENDEZ-VOUS SUR LA PLACE, SUR LES MARCHES, DEVANT LE MAGASIN HABITAT (CÔTÉ RUE FAUBOURG DU TEMPLE)

Cette journée sera le 9ème anniversaire de la catastrophe de Fukushima, l’occasion d’en temps de receuillement solennel pour les victimes de la radioactivité au Japon, mais aussi un temps d’action, pour ré-affirmer que les conséquences radiologiques de l’accident sont toujours présentes, et que la situation sanitaire sur place n’est pas stabilisée.

Le rassemblement sera aussi l’occasion de dénoncer la tenue des JO radioactifs de Tokyo cet été au Japon, conçus comme un moyen de solder la catastrophe de Fukushima et de réhabiliter des territoires pourtant encore contaminés et dangereux pour des décennies.

> 18h00 - 18h30 - Spectacle de tambours japonais.

> 18h30 - 18h40 - Lecture du texte de Ruiko Muto, représentante des Femmes de Fukushima et Co-Présidente des plaignants dans le procès pénal contre TEPCO (l’exploitant de la centrale nucléaire Fukushima-Daiichi).

> 18h40-18h50 - Lecture de l’appel de Lausanne du 26 février 2020, lancé par Le Collectif contre les JO radioactifs de Tokyo.

> 18h50 - 19h00 - Point sur la situation sur place, sur la base des travaux de Junichi Ohnuma, Scientifique japonais co-responsable du laboratoire citoyen de mesure de la radioactivité « C-Labo » à Nagoya et coordinateur de la publication de la carte de la contamination du Japon. Il a piloté la rédaction d’un ouvrage citoyen qui dresse le bilan de la contamination du territoire japonais 9 ans après l’accident de Fukushima et la fusion de 3 réacteurs nucléaires. Il présentera l’état de ses recherches, différentes cartes de la contamination de la préfecture de Fukushima et du territoire japonais

> 19h00 - 19h45 - Prises de parole des ONG environnementales et partis politiques

> 19h45 -20h30 - Animations, happening, stands et table-info

Les radionucléides relâchées lors de la fusion des 3 réacteurs de la centrale nucléaire de Fukushima Daiichi ont une durée de vie de plusieurs décennies et de larges zones de la préfecture de Fukushima et ses alentours restent encore contaminées par la radioactivité.

Autour de la centrale de Fukushima Daiichi, des millions de tonnes de déchets radioactifs sont encore entreposés, tandis que de nouveaux rejets radioactifs pourraient encore se produire ces prochaines années, du fait des opérations de refroidissement et de récupération des coriums radioactifs, puis du relargage des milliards de litres d’eau contaminée dans l’atmosphère ou dans l’océan Pacifique. De plus, de nouveaux risques de rejets sont prévisibles, au moment du démantèlement des trois réacteurs accidentés, ou lorsque les assemblages de combustibles usés entreposés dans les piscines de désactivation seront retirés.

En 2011, la piscine de refroidissement du réacteur n°4 avait été endommagée et une surchauffe avait déjà eu lieu, occasionnant des rejets radioactifs gazeux dans l’atmosphère. Retirés depuis, les combustibles irradiés avaient été transférés dans les piscines attenantes. Si elles étaient brutalement privées de moyens de refroidissement, les milliers de tonnes d’uranium immergées dans les trois autres bassins provoqueraient une nouvelle fois d’importants rejets radioactifs.

Car il ne faut pas négliger non plus le risque de sur-accident autour de la centrale nucléaire japonaise. En octobre 2019, la zone a par exemple été frappée par un typhon d’une puissance inédite, faisant planer la menace d’une nouvelle dispersion incontrôlable de radioéléments : les fortes précipitations ont lessivé les sols et les vents violents ont soulevés la poussière, transportant la radioactivité au gré des courants marins, de l’érosion et des rafales de vent. Pire, d’énormes sacs de terre faiblement contaminée ont été emportés par une rivière en crue . Sans oublier que la façade maritime Est du Japon reste fortement soumise à des risques sismiques et des tsunamis.

Autre motif d’inquiétude : le réacteur n°3 de la centrale nucléaire. Il contenait un cœur constitué de MOX . Plus radioactif et plus chaud que les combustibles d’oxyde d’uranium purs (UOX), le MOX contient du plutonium. Actuellement, ce combustible a fondu et percé le radier , sous la cuve du réacteur, sans que l’exploitant TEPCO ne soit encore parvenu à identifier où il se situe précisément ni à quelle profondeur il s’est déjà enfoncé dans le sol.

De la même manière, si les autorités ont mis en place des dispositifs plus ou moins efficaces pour piéger les infiltrations d’eau radioactive, décaper les sols et laver les bâtiments, les travaux de décontamination des vastes forêts polluées au césium 137 patinent, faute d’accès suffisant pour les engins de chantier. Pourtant, ces zones boisées représentent 75% des surfaces touchées par les retombées radioactives de l’accident nucléaire. Si un feu venait à se déclencher - comme cela s’est produit dans la « forêt rousse » autour de Tchernobyl en 2016 - une nouvelle dispersion de particules radioactives se produirait mécaniquement. Il subsiste donc encore d’importants risques radiologiques.

Enfin, il n’est pas exclu que les habitants dont les autorités nippones organisent progressivement le retour en zone radioactive consomment pendant de longues périodes des denrées alimentaires contaminées. Dans les préfectures rurales de Fukushima et ses alentours, l’agriculture vivrière, l’élevage et la pêche sont des sources d’alimentation quotidiennes. Du lait, de la viande, des champignons, du thé, des algues, des crustacés ou des poissons sont régulièrement mesurés avec des taux de radioactivité supérieurs aux limites admissibles, et ce même dans les eaux territoriales ou dans des zones relativement éloignées de la centrale nucléaire accidentée. Dans les territoires faiblement contaminés d’Ukraine et de Biélorussie, c’est ce type de contamination par l’ingestion de nourriture contaminée qui est pointée du doigt comme une problématique sanitaire de long terme.

原文は⇒Réseau Sortir du nucléaire


category: アクション

cm 0   tb 0   page top

短編映画「東電刑事裁判不当判決」 

 


以下「福島原発刑事訴訟支援団ホームページ」より。
 東電刑事裁判は9月19日、東京地裁により「全員無罪」の判決が下されました。この判決内容のあまりにひどい内容に、これを許してはならないと海渡雄一弁護士がハイスピードで脚本を書き、この映画が制作されました。前作の『東電刑事裁判 動かぬ証拠と原発事故』は現在YouTube・DVDで3万3千回以上視聴されています。第2弾のこの映画についてもYouTubeで無料公開しております。みなさま、広く拡散をお願いいたします。 
  全員無罪という結果ももちろんですが、その判決の内容も驚くほどひどいものです。裁判官らは公判で証言された被害の実相についてはほとんど触れず、専門家が国の機関として公表した知見を「信頼性はない」と切り捨て、当時の社会通念は「何よりも安全性確保を最優先し、事故発生の可能性がゼロないし限りなくゼロに近く」することを「前提としてはいなかった」と判じたのです。検察官役の指定弁護士は、「判決をこのまま確定させることは、著しく正義に反します」と述べ、控訴を決めました。
 
 世界中を震撼させた福島第一原発事故は終わっていません。福島県民をはじめ、被害者の憤りと悔しさ、苦しみ、生活、健康問題の困難は、今も続いています。この事実を多くの人に知らせ、現状を変えていかなければなりません。東京高裁での控訴審では、責任を負うべきものがきちんと責任を取る、そのような判決が下されることを望みます。
  監督は河合弘之弁護士、企画・監修は海渡雄一弁護士、福島原発刑事訴訟支援団です。
映画で使用している証拠映像などについては東電株主代表訴訟の協力を頂きました。 
 自由にどんどん上映、拡散してください!(上映権料もありません)  

 *福島原発刑事訴訟支援団ホームページ 
*DVDをご希望の方は、500円(送料込み)でお送りします。【振込用紙を同封します】 
*問い合わせ先:支援団 080-5739-7279 

 info@shien-dan.org

===福島原発刑事訴訟支援団=== 
福島県田村市船引町芦沢字小倉140-1 080-5739-7279
📩info@shien-dan.org

category: アクション

cm 0   tb 0   page top

プロフィール

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

よそものネットにようこそ

メールフォーム

メールアドレス