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在外邦人と賛同者の 脱原発ネットワーク

11月5日 映画上映のお知らせ 

スクリーンショット A2BC


"A2-B-C"(映画タイトル)71mm
6.5ユーロ

日時  11月5日 20時
場所  Cinéma La Clef  
34 Rue Daubenton 75005 Paris
メトロ  Cencier-Daubenton (bus 47)
予約   reservation@cinemalaclef.fr


日本に住むアメリカ人映画監督が、
福島原発事故以後の子供たちを追ったドキュメンタリー
世界の24映画祭で上映され、
うち6つで賞をとった話題作がフランスで初公開されます。

福島第一原発のメルトダウンから18ヶ月後。
福島では鼻血や湿疹に苦しみ、
甲状腺に嚢胞や結節が出来た子供がいます。
甲状腺検査の判定レベルを表すA2-B-Cという医学用語が、
子供たちの日常会話に登場する恐ろしい現実があります。

A1 は異常なし、A2 は5mmより小さい嚢胞、
あるいは20mmより小さい結節が認められる、
B はそれ以上の嚢胞、結節が認められる、
C はさらなる精査が必要、というものです。

監督の目は、子供を守るため、
自らの手できめ細かく放射能レベルを測定し始めた母親たちの活動や、
通学路や校庭など
子供たちの生活空間の除染の実態にも注がれます。

テレビやマスメディアでは報道されない福島の現実が、
ナレーションも音楽もなく、生の声だけで静かに映し出され、
子供たちの未来は安全なのか? 
私たちはこの現実を、福島を忘れていないか?
と観るものに問いかけます。


世界の映画祭で観た人はーー

起きたことを忘れてはならない、
忘れたらまた私たちは同じことを繰り返すーードイツ、フランクフルト

映画に出たお母さんたちの勇気に感謝ーーグアム

錯覚を覚えた、これは私たちの映画かとーービキニ島出身者

映画が”今”を記録し残していく力ーーニッポンビジョン賞の審査員

声をあげることを恐れないでーーポーランド、ワルシャワ

同じ母として胸が痛むーーアメリカ、フロリダ州オーランド

地球上の全人類に関わる問題ですーーイギリス、ロンドン

この映画は
ウクライナ、ドイツなどで受賞したのち、日本へ逆輸入されました。
東京新聞に大きく記事が掲載された直後、
監督のツイッターには
映画に登場する母親を非難する声がたくさん届いたといいます。

しばしば福島に足を運んでいる監督は、
ここまで正直に話すお母さんが減っている
復興バブルで、復興を阻害するものと批判する人が増え
お母さんたちが口を閉ざし始めた、と話しています。

東京新聞

帯


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