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よそものネット

在外邦人と賛同者の 脱原発ネットワーク

ピースボートの脱原発ツアーに同行して 

ピースボートの脱原発ツアーに同行して

5月11日、よそものフランスのメンバー3人は、
国際交流NGOピースボートの第79回クルーズの仕事で
ル・アーヴルを訪れました。
ピースボートが企画した現地ツアーの通訳のためです。

ル・アーヴルまでの道のり、飯舘村の村民で
「ふくしま会議」の理事を務める佐藤健太さんと
ごいっしょすることになり、
飯舘村の現状や彼の活動などを語っていただきました。

県外避難を訴えても行政(村長)に聞き入れられなかったことなど、
怒りを覚える内容ばかりでした。
彼自身もかなり被曝していて、
2011年3月当時は声も出ないほど喉をやられ、
最近は原因不明の微熱に悩まされているそうです。
(とてもエネルギッシュに活動されていますが)

その晩には双葉町前町長の井戸川克隆さん、
ピースボート共同代表の吉岡達也さんもル・アーヴルに到着。
いっしょに食事をしながらお話をうかがうことができました。
彼らは13日から船上で行われる洋上脱原発世界会議に
出席するために来仏したのです。
第79回ピースボートクルーズレポート
「洋上脱原発会議」を開催し「フクシマ連帯アピール」

翌12日の「脱原発ツアー」は、
地元のいくつかの反原発団体や
市民が加盟しているSTOP EPRのシルヴィーさんの案内で、
ピースボートからの参加者やゲストと1日を過ごしました。
午前中は、ル・アーヴルからバスで2時間くらいの
Veules-les-Rosesにあるソーラー・ファームの見学
ここはフランス北部で最大の太陽光発電をしています。

村長さんや関係企業の出迎えを受けての見学に、
日本における再生可能エネルギーの第一人者の飯田哲也さんも駆けつけました。
近くには風力発電もあり、パンリー原発より少し北にあるル・トレポール沖に
洋上風力発電を設置する計画
もあります。

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昼食後はまずパンリーPenlyの原発を外側から観察。
地元の反原発市民から、住民の原発に対する意識や、
2012年4月の火災と放射能洩れ事故(INESで1段階)の話をききました。
フランスではCLIN(原子力施設地域情報審議会)に
環境団体など市民も参加できるようになったので、
事故について市民が追及し、操作ミスが事故の原因だったことがわかったとのこと。
原発立地自治体の住民のあいだでは原発の話題はタブーであることなど。
原発の利点を宣伝する「インフォメーションセンター」も見学しました。

井戸川さんからは、
フランスにおける事故発生時の具体的な対策についての
鋭い質問や指摘がありました。
ル・アーヴルに戻るバスの中でも、
シルヴィーさんと日本人参加者
34名のうちおよそ半数が学生、年配者は脱原発活動をしている人がほとんど)
とのあいだで活発な質疑応答がつづきました。

最後に
参加者のみなさんにはフランス語のNucléaire Non merciバッジや
よそものバッジを買っていただけました。
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